イタ車教祖の言いたい放題!
QUICK TRADINGのボス、寺島の日記です。

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モテギ耐久レース!!

Quick HP What`s New で告知させて頂きました通り、栃木県茂木市にあるツインリンクモテギで行われたアイドラーズ主催の耐久レースに4月4日参戦してきまました!

レース当日は天候にも恵まれ晴天のサーキットを思う存分疾走して大いに盛り上がった一日でした、今回は3チーム体制でおなじみのQuick チンクエチェントチーム【ゼッケン919】 ALFA Quick 145【ゼッケン929】チームそしてそれぞれが自分自身の車輌を持込みトランスポンダー(タイム計測器)をリレーしてトータルタイムを争うトランスポンダーリレーチーム【ゼッケン939】(4車輌ALFA156GTA / ALFA156V6 / ALFA147GTA / LANCIA DELTA EVO-Ⅰ)の合計3チーム6台体制での参戦でした。
レース当日の現地モテギサーキットへの到着予定時間は早朝6時を予定していたので東京都内であるQuickからは積載車の出せるスピードを考慮すれば所要時間を2時間半~3時間と考え深夜3時となります。これは結構キツイ時間です。
サポートするQuickのメカニックたちは前日の夜19時過ぎまで通常業務を行い自宅に戻って仮眠し翌日深夜3時には、また会社へ行かなくてはならないのですから!!!!
勿論、当日レースに参加して出走するドライバーの皆さんとて、ほぼ同様の状況と思われます。

予定通りQuickを3時半に出発して外郭環状線から常磐自動車道に入り矢田部インターを過ぎたあたりから、空がだんだん明けてきて明るさが増してきます。

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途中のサービスエリアで休憩タイムです、パーキングスペースに停車して車外に降りると4月とはいえ殆ど0度に近い気温で一面に霜が降りて何と寒い事か!
つかのまの休憩を終えて一路モテギサーキットへ。

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“やっとサーキットについた”既に到着していた先発隊がピットにQuick Racing Endurance Teamの陣地を確保していてくれていたのですばやく耐久レースチームの本部設営に掛かかります。テントを組立、簡易テーブルや椅子をセットし長丁場のレースに耐えられる環境を整えます、サーキットを疾走する車輌とのやり取りはコース上のピットレーンおけるサインボードでのインフォメーションもあるのですが、Quickでは各車に設置した無線機による直接コンタクト方式でのコミニケーションをとっているので、設営本部にもこの無線機などの機材も設置します。

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ピット作業がスムーズにいけるように、各工具やガレージジャッキ、などを効率よく並べて作業上どんなリクエストがあるか解からないが、出来るだけ敏速に対応できるように工具などをセットアップします。
そして、実際のレース出場車輌のコースイン前の最終点検をして、最後まで走りきれるよう最大限のチェックを行います。

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こしている間にも出走時間は刻々とせまってきます、出場ドライバーは出走前の大事なドライバーミーティングに全員参加しなければならないのでブリーフィングルームに集合して今日のレースの注意事項などを主催者側から伝達を受けるのです。

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8時半コースオープンで出走車輌をコースインさせます、各チームがそれぞれの車輌を手で押して所定のコース上に並べます。エンジンは一切かけられません。

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こうして緊張の時間が過ぎていきます、ローリングスタート5分前には出走車輌以外は全員コース上から退避してピットウオールの安全側壁が閉じられます。
コース上には出走車とドライバーだけがスタートの一瞬を待っています。そしてスタート、ローリングスタートは先導者が周回して、全体のバランスを考慮してタイミング計りコース上からピットレーンに外れたらレースのスタートです。
こうして耐久レースの激しいバトルが始まったのです。

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耐久レースは通常のスプリントレースと根本的な違いがあります。それはレースカーを走らせるには自分一人では出来ないレースなのです。
今回もチンクチームは5人ALFA145チームは4人のドライバーが結束して一台のレースカーをドライバーリレーしてゴールを目指します。誰かがミスをして車輌にダメージが起った場合にはそこでレースは終了となってしまいます。言い換えれば、一台のレースカーを参加した全員が一致協力してゴールを目指す訳です。そしてゴールを目指す為にはドライバーだけではレースカーは動きません、メンテナンス、ガソリン給油、本部での計測などを含めて作戦情報など多くの人が協力して初めてなしえるのが耐久レースの醍醐味なのです。

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レーススタートは各チーム順調な滑り出しでスタートでした。特にスタート直後はドライバーのテンションが最高潮に達してのスタートでありマシンやタイヤもまだコースに馴染んでいない事とあわせて、思わぬアクシデントが多発する事が多いのです。

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Quickの3チームはスタートをうまく乗り切りピットクルーや待機のドライバーもホット一息!そして迎えた最初のドラーバー交代、チンクもALFA145も燃料に余裕があるので給油は無し、ドライバーだけの交代ですばやくコースに復帰していく!

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他方、トランスポンダーリレーのチームは第一走者にALFA147GTAが結構なタイムをマークして第二走者のALFA156GTAにリレーして順調なスタートであり上位を狙えそうな期待が持てる展開となっていたのですが!!!!いきなりコースアウト。
モテギのセフティーゾーンはコースアウトした場合の安全性を考慮した設計で、小粒の砂利を引き詰めてあります、これは車速を一気に落とすには最良な方法であり、かつ安全性に結びつくので採用されていますが、一旦この砂利に車が入ってしまうと、通常は自力で脱出できないのです、サーキットに常設されている雪上車のようなキャタピラで動く牽引車が引き上げてくれるまではどうにもなりません。この間タイムロスはかなり厳しいのですが!!!何とか第三走者のALFA156/V6にバトンタッチ!!そしてラスト走者のDELTAへと、途中アクシデントがあったにせよ無事にチェーカーフラッグを通過、見事完走でありなんと、2位入賞となりました。

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何は無くとも!ドリンクとスナックお菓子、特に教祖が大好きなポテトチップスが無くてはレースがはじまりません

順調にそうに見えたQuick チンクエチェントチーム【ゼッケン919】がレースも終盤に差し掛かり順調に以降すれば完走確実と思い込んでいた矢先、突然ラストドライバーを残してコース上で止まってしまいました。
全く予想もしていなかった事態ですが、、、無線で状況を確かめると、エンジンは正常に作動している、ミションも含め他の部分も全く問題ないが、何故か車が前に進まない?
後で判明した事ですが実はクラッチがバーストしてエンジンの動力がミッションに伝わらなくなってしまい走行不能に陥ったのでした!
レース全体に流れから終盤であり規定週回数はクリアーしているので一応!完走扱いのクラス30位に。
ALFA Quick 145【ゼッケン929】チームは燃費を極端に抑えたケチケチ走行で何とか燃料の消費を出来るだけ抑えて給油を避けて上位を狙う作戦で今回のレースに望んでいました。
結果、このケチケチ走法は単に燃料の消費を抑えるだけでなく、思わぬプラス面が得られる事に気ずいたのです。それはブレーキの消耗が非常に少なかったのです。
前回のレースでは出来るだけ思い切った走行方法でタイムを出来るだけ詰める事に主眼を置いた為にレース前半で新品のタロックス製レーシングパッドが半分に消耗してしまったのです。この反省から今回は出来るだけブレーキシステムに負担を与えないように走行の方向性を変えたのです。最終的には、ギンギンにチューニングされた他車に負けずとクラス10位に入る事ができました。色々、不本意な状況を克服して、各チームQuick チンクエチェントチーム【ゼッケン919】 ALFA Quick 145【ゼッケン929】チームそしてトランスポンダーリレーチーム【ゼッケン939】全て走りきる事が出来ました。

こうして楽しくも過酷なレースイベントの1日が終わったのです!
車、いやレースなどあまり興味が無い方からみれば、何とバカな事をしているのか、本当にご苦労な事だね!もっと違う楽しみがあるんじゃないの!等々いろいろなご意見が飛び出してくると思います。
確かにそれらの指摘は正しくもありますが、方向性の見方を変えれば、全く違った見方が出来るのではないでしょうか。
我々車バカ?は何故レースをするのか、答えは色々あると思うのですが、、、この件は次回に教祖の独断と偏見を語ってみたいと思っております。

イタリア車 教祖 

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