“やっとサーキットについた”既に到着していた先発隊がピットにQuick Racing Endurance Teamの陣地を確保していてくれていたのですばやく耐久レースチームの本部設営に掛かかります。テントを組立、簡易テーブルや椅子をセットし長丁場のレースに耐えられる環境を整えます、サーキットを疾走する車輌とのやり取りはコース上のピットレーンおけるサインボードでのインフォメーションもあるのですが、Quickでは各車に設置した無線機による直接コンタクト方式でのコミニケーションをとっているので、設営本部にもこの無線機などの機材も設置します。